第14回観音崎フォトコンテスト 各賞結果発表
第14回観音崎フォトコンテストの審査結果、次の方の作品が入賞されました。
おめでとうございます。
☆ グランプリ 横須賀市 遠藤 秀夫 様 「日光浴する灯台」
☆ 準グランプリ 横須賀市 川瀬 閑人 様 「令和初の年明けの光」
☆ 準グランプリ 横須賀市 宍戸美智子 様 「むすめさんとの休日」
☆ テーマ賞 「観音崎の風景」部門
横須賀市 水嶋 聡司 様 「観音埼灯台点灯中」
☆ テーマ賞 「観音崎の動物・植物」部門
横須賀市 清水谷伸一 様 「ランタナに舞うアゲハ」
☆ テーマ賞 「観音崎での家族・友人」部門
横須賀市 山﨑 良美 様 「ホテルのプール」
○ 入選 横浜市 大竹 博 様 「タイムトンネル」
○ 入選 横須賀市 三瓶 昭 様 「初日の光」
○ 入選 横須賀市 野村 晴夫 様 「波炎」
○ 入選 横須賀市 中村 陽子 様 「光の旋律(ひかりのせんりつ)」
○ 入選 横須賀市 国分 敬之 様 「中秋の名月」
○ 入選 横須賀市 竹内 修 様 「秋のシルエット」
○ 入選 横須賀市 齋藤 賢一 様 「ひなたぼっこ」
○ 入選 横須賀市 川瀬 閑人 様 「汐音とパークセンター」
○ 入選 横須賀市 則武 春香 様 「向こうにいるのは、だれ~」
○ 入選 横浜市 乾 清一 様 「木漏れ日の中で」
第14回フォトコンテスト総評
14回目を迎えたフォトコンテストですが、コロナ禍にも関わらず継続できた事に多くの皆さんに感謝したいと思います。
特に出かける事もままならない中、撮影しご応募くださった方、ありがとうございました。
コンテスト自体の進行も時期や期間、そして審査方法も異例でした。例年のように審査員が集まって各有識者のご意見を聞いたり、検討するという事ができませんでしたので、各審査員判断による多数決で決めさせて頂きました。選外でも私個人が満点をつけた作品もありますので、次回のご応募が楽しみにもなりました。
自宅で過ごす時間が増えたせいなのか、変わらない観音崎の自然や表情に触れ追体験したような感覚になる作品が多かったのが今回の特徴かもしれません。
審査委員代表 市川美幸
【追記】第13回観音崎フォトコンテスト 各賞結果発表
第13回観音崎フォトコンテストの審査結果、次の方の作品が入賞されました。
おめでとうございます。
各受賞者の作品をご紹介します!
☆ グランプリ 横須賀市 飯塚 勝雄様 「月光に映える」
☆ 準グランプリ 〃 川瀬 閑人様 「歴史を見守る浦島草」
☆ 準グランプリ 〃 中村 陽子様 「自然のハーモニー」
☆ テーマ賞 「観音崎の風景」部門
横須賀市 国分 敬之様 「スーパームーン121
☆ テーマ賞 「植物・動物」部門
横須賀市 中西 正充様 「”雨上がりの散歩路”」
☆ テーマ賞 「観音崎での家族・友人」部門
横須賀市 小山 紗智様 「頑張って登ったよ。」
「観音崎の風景」部門
○ 入選 横須賀市 飯塚 勝雄様 「灯台遠景」
○ 入選 〃 飯塚 勝雄様 「磯の暮色」
○ 入選 〃 飯塚 勝雄様 「レストタイム」
○ 入選 〃 飯塚 勝雄様 「緑道逍遥」
○ 入選 〃 伊藤 直子様 「白い雲」
○ 入選 〃 川口 忠男様 「夕映えの磯浜」
○ 入選 〃 川瀬 閑人様 「トワイライトたたら浜」
○ 入選 〃 国分 敬之様 「眼下の光景」
○ 入選 横浜市 徳植 昭様 「観音埼灯台」
○ 入選 横浜市 徳植 昭様 「朝日に照らされて」
○ 入選 〃 戸澤 昌之様 「隧道の向こうに」
○ 入選 横須賀市 中村 陽子様 「その先の向こうへ」
○ 入選 〃 西巻 哲様 「光の彼方から」
○ 入選 〃 西巻 哲様 「寄り添って生きる」
○ 入選 横浜市 西山 昌敏様 「房総に雲湧きて」
○ 入選 横須賀市 野村 晴夫様 「夜明け」
○ 入選 〃 野村 晴夫様 「月照」
○ 入選 藤沢市 藤江 健次様 「雨上がりの園地」
○ 入選 横須賀市 村田 光正様 「入道雲」
○ 入選 〃 望月 敏一様 「戦争遺構と豊かな緑」
○ 入選 〃 望月 敏一様 「砲台跡を飾る」
「観音崎の動物・植物」部門
○ 入選 〃 川瀬 閑人様 「海を眺める美術館の桜」
○ 入選 〃 国分 敬之様 「蜜を求めて」
○ 入選 〃 齋藤 賢一様 「我が森へようこそ」
○ 入選 〃 三瓶 昭様 「園路に咲く額アジサイ」
○ 入選 〃 田口 春美様 「アジサイロード」
○ 入選 〃 中西 正充様 「黒船からの感動」
○ 入選 〃 渡邉 吉昭様 「流青」
「観音崎での家族・友人」部門
○ 入選 〃 掛田 和子様 「夏の花の広場」
○ 入選 〃 小山 紗智様 「広い芝生に大興奮!」
○ 入選 〃 小山 紗智様 「初めてのハンモック」
第13回フォトコンテスト総評
このコンテストも13回目を迎えますが、観音崎はまだまだ新たな顔を見せてくれます。
見た事のない動植物は博物館の先生にお話を聞いたり、分からない場所は公園のスタッフに教えて頂きながら「観音崎」ならではの被写体を見るのも楽しみの一つです。
一方、家族のスナップショットといった日常のさりげないシーンももっと見てみたいと思います。
10月の台風で観音崎も被害を受けました。希少な動植物や歴史的建造物の保存、伝承は大切です。
その片隅を少しでも担う様なコンテストでありたいと思います。皆様にとっての「観音崎」
応募作品がコンテストの根底を支えています。
審査委員代表 市川美幸
第13回観音崎フォトコンテスト 各賞結果発表
第13回観音崎フォトコンテストの審査結果、次の方の作品が入賞されました。
おめでとうございます。
☆ グランプリ 横須賀市 飯塚 勝雄 様 「月光に映える」
☆ 準グランプリ 〃 中村 陽子様 「自然のハーモニー」
☆ 準グランプリ 〃 川瀬 閑人様 「歴史を見守る浦島草」
☆ テーマ賞 「観音崎の風景」部門
横須賀市 国分 敬之 様 「スーパームーン121」
☆ テーマ賞 「観音崎の動物・植物」部門
横須賀市 中西 正充 様 「”雨上がりの散歩路”」
☆ テーマ賞 「観音崎での家族・友人」部門
横須賀市 小山 紗智 様 「頑張って登ったよ。」
○ 入選 横浜市 戸澤 昌之 様 「隧道の向こうに」
○ 入選 横浜市 西山 昌敏 様 「房総に雲湧きて」
○ 入選 横須賀市 望月 敏一 様 「戦争遺構と豊かな緑」
○ 入選 〃 望月 敏一 様 「砲台跡を飾る」
○ 入選 〃 村田 光正 様 「入道雲」
○ 入選 〃 飯塚 勝雄 様 「灯台遠景」
○ 入選 〃 飯塚 勝雄 様 「磯の暮色」
○ 入選 〃 飯塚 勝雄 様 「レストタイム」
○ 入選 〃 飯塚 勝雄 様 「緑道逍遥」
○ 入選 横浜市 徳植 昭 様 「観音埼灯台」
○ 入選 横浜市 徳植 昭 様 「朝日に照らされて」
○ 入選 横須賀市 川口 忠男 様 「夕映えの磯浜」
○ 入選 〃 国分 敬之 様 「眼下の光景」
○ 入選 〃 西巻 哲 様 「光の彼方から」
○ 入選 〃 西巻 哲 様 「寄り添って生きる」
○ 入選 藤沢市 藤江 健次 様 「雨上がりの園地」
○ 入選 横須賀市 中村 陽子 様 「その先の向こうへ」
○ 入選 〃 野村 晴夫 様 「夜明け」
○ 入選 〃 野村 晴夫 様 「月照」
○ 入選 〃 伊藤 直子 様 「白い雲」
○ 入選 〃 川瀬 閑人 様 「トワイライトたたら浜」
○ 入選 〃 齋藤 賢一 様 「我が森へようこそ」
○ 入選 〃 田口 春美 様 「アジサイロード」
○ 入選 〃 三瓶 昭 様 「園路に咲く額アジサイ」
○ 入選 〃 渡邉 吉昭 様 「流青」
○ 入選 〃 国分 敬之 様 「蜜を求めて」
○ 入選 〃 川瀬 閑人 様 「海を眺める美術館の桜」
○ 入選 〃 小山 紗智 様 「広い芝生に大興奮!」
○ 入選 〃 小山 紗智 様 「初めてのハンモック」
○ 入選 〃 掛田 和子 様 「夏の花の広場」
第13回フォトコンテスト総評
このコンテストも13回目を迎えますが、観音崎はまだまだ新たな顔を見せてくれます。
見た事のない動植物は博物館の先生にお話を聞いたり、分からない場所は公園のスタッフに教えて頂きながら「観音崎」ならではの被写体を見るのも楽しみの一つです。
一方、家族のスナップショットといった日常のさりげないシーンももっと見てみたいと思います。
10月の台風で観音崎も被害を受けました。希少な動植物や歴史的建造物の保存、伝承は大切です。
その片隅を少しでも担う様なコンテストでありたいと思います。皆様にとっての「観音崎」
応募作品がコンテストの根底を支えています。
審査委員代表 市川美幸
フォトコンテスト 市民賞の結果発表!
第12回観音崎公園フォトコンテストの入賞作品を展示し
11月3日~11月11日の期間にフォトコンテストの市民賞の投票を受付ました。
多くの方に投票頂きましてありがとうございました。
今年の市民賞が決定いたしました!
☆市民賞☆
川瀬 閑人様「朝色のボードウォーク」
当選おめでとうございます!
また投票いただいた方の中から抽選で3名様に粗品のプレゼントもあります!
当選者は発送をもって代えさせて頂きます。
【追記】第12回観音崎フォトコンテスト 各賞結果発表
第12回観音崎フォトコンテストの審査結果、次の方の作品が入賞されました。
おめでとうございます。
各受賞者の作品をご紹介します!
☆ グランプリ 横須賀市 川瀬 閑人様 「朝色のボードウォーク」
☆ 準グランプリ 〃 川口 忠男様 「往時を物語る砲台跡」
☆ 準グランプリ 〃 竹内 修様 「森の始まり」
☆ テーマ賞 「観音崎の風景」部門
横須賀市 水嶋 聡司様 「奇岩の磯からの光景」
☆ テーマ賞 「観音崎の動物・植物」部門
横須賀市 国分 敬之様 「水辺の宝石」
☆ テーマ賞 「観音崎での家族・友人」部門
横須賀市 宍戸 美智子様 「大きいぞー!」
「観音崎の風景」部門
○ 入選 横須賀市 石田 泰教様 「明治の砲台に光挿す」
○ 入選 〃 望月 敏一様 「緑豊かな小路」
○ 入選 〃 望月 敏一様 「磯あざやか」
○ 入選 〃 三瓶 昭様 「大型客船航路」
○ 入選 〃 管林 茂樹様 「LNGを乗せて」
○ 入選 東京都板橋区 泉 美紀代様 「切り通し」
○ 入選 横須賀市 矢島 豊治様 「トンネル」
○ 入選 〃 矢島 豊治様 「歴史を刻む」
○ 入選 〃 葛籠貫 佳子様 「たたら浜の青い海辺」
○ 入選 〃 川口 忠男様 「春爛漫の花の広場」
○ 入選 〃 渡邉 吉明様 「夢の中」
○ 入選 〃 野村 晴夫様 「月明りの頃」
○ 入選 〃 国分 敬之様 「大潮の光景」
○ 入選 〃 清水谷 伸一様 「ハマダイコン咲く海辺」
○ 入選 〃 佐野 歩海様 「たたら浜」
○ 入選 〃 掛田 和彦様 「旭光」
○ 入選 〃 伊藤 直子様 「ウォーターフロント」
○ 入選 〃 川瀬 閑人様 「朝の光に輝く海と植物」
○ 入選 横浜市磯子区 雪江 博様 「夏の観音崎」
○ 入選 横須賀市 梶谷 明代様 「船色々」
「観音崎の動物・植物」部門
○ 入選 〃 野村 晴夫様 「いざ」
○ 入選 〃 清水谷 伸一様 「小魚を追って」
○ 入選 〃 清水谷 伸一様 「彼岸花にはチョウ」
○ 入選 〃 佐野 歩海様 「光跡」
○ 入選 〃 川瀬 閑人様 「大きな木の夏ダンス」
○ 入選 〃 中西 正充様 「黒船からの感動」
○ 入選 〃 水嶋 聡司様 「春のオシダ」
「観音崎での家族・友人」部門
○ 入選 〃 前田 小百合様 「紫陽花と娘」
○ 入選 〃 横山 貴史様 「歴史を見つめる」
○ 入選 〃 掛田 和子様 「灯台のもとで」
第12回フォトコンテスト総評
「観音崎」という場所にテーマが絞られたこのコンテストですが、12回目を迎えてもなお新しい発見、今までに無いような作品がありました。
グランプリは観音崎を象徴するようなシーンで完成度が高い作品が選ばれました。
準グランプリの2点は光をうまく捉えた幻想的な作品です。何気ない場所とお馴染みの場所でもありますが、独特の感性、視点を共通して感じます。
各賞ですが、大胆な構図でインパクトがある「風景」は、奥に配置された建造物から時の流れも読み取れます。
「動植物」のカワセミは決定的瞬間となりました。この一瞬の為の思いに感銘を受ける審査員が多数でした。
「家族・友人」は、ひまわりと子供のバランスや色彩が絶妙で統一感ある画面になっています。
130点の作品はどれも観音崎の色々な表情を見せてくれ、毎回審査員は悩ましい選択をしています。
全ての展示が出来ないのが残念ですが、観音崎と個々の出会いを感じさせてくれる多くの作品に感謝します。
審査委員代表 市川美幸
第12回観音崎フォトコンテスト 各賞結果発表
第12回観音崎フォトコンテストの審査結果、次の方の作品が入賞されました。
おめでとうございます。
☆ グランプリ 横須賀市 川瀬 閑人様 「朝色のボードウォーク」
☆ 準グランプリ 〃 川口 忠男様 「往時を物語る砲台跡」
☆ 準グランプリ 〃 竹内 修様 「森の始まり」
☆ テーマ賞 「観音崎の風景」部門
横須賀市 水嶋 聡司様 「奇岩の磯からの光景」
☆ テーマ賞 「観音崎の動物・植物」部門
横須賀市 国分 敬之様 「水辺の宝石」
☆ テーマ賞 「観音崎での家族・友人」部門
横須賀市 宍戸 美智子様 「大きいぞー!」
○ 入選 横須賀市 石田 泰教様 「明治の砲台に光挿す」
○ 入選 〃 望月 敏一様 「緑豊かな小路」
○ 入選 〃 望月 敏一様 「磯あざやか」
○ 入選 〃 三瓶 昭様 「大型客船航路」
○ 入選 〃 管林 茂樹様 「LNGを乗せて」
○ 入選 東京都板橋区 泉 美紀代様 「切り通し」
○ 入選 横須賀市 矢島 豊治様 「トンネル」
○ 入選 〃 矢島 豊治様 「歴史を刻む」
○ 入選 〃 葛籠貫 佳子様 「たたら浜の青い海辺」
○ 入選 〃 川口 忠男様 「春爛漫の花の広場」
○ 入選 〃 渡邉 吉明様 「夢の中」
○ 入選 〃 野村 晴夫様 「月明りの頃」
○ 入選 〃 国分 敬之様 「大潮の光景」
○ 入選 〃 清水谷 伸一様 「ハマダイコン咲く海辺」
○ 入選 〃 佐野 歩海様 「たたら浜」
○ 入選 〃 掛田 和彦様 「旭光」
○ 入選 〃 伊藤 直子様 「ウォーターフロント」
○ 入選 〃 川瀬 閑人様 「朝の光に輝く海と植物」
○ 入選 横浜市磯子区 雪江 博様 「夏の観音崎」
○ 入選 横須賀市 梶谷 明代様 「船色々」
○ 入選 〃 野村 晴夫様 「いざ」
○ 入選 〃 清水谷 伸一様 「小魚を追って」
○ 入選 〃 清水谷 伸一様 「彼岸花にはチョウ」
○ 入選 〃 佐野 歩海様 「光跡」
○ 入選 〃 川瀬 閑人様 「大きな木の夏ダンス」
○ 入選 〃 中西 正充様 「黒船からの感動」
○ 入選 〃 水嶋 聡司様 「春のオシダ」
○ 入選 〃 前田 小百合様 「紫陽花と娘」
○ 入選 〃 横山 貴史様 「歴史を見つめる」
○ 入選 〃 掛田 和子様 「灯台のもとで」
第12回フォトコンテスト総評
「観音崎」という場所にテーマが絞られたこのコンテストですが、12回目を迎えてもなお新しい発見、今までに無いような作品がありました。
グランプリは観音崎を象徴するようなシーンで完成度が高い作品が選ばれました。
準グランプリの2点は光をうまく捉えた幻想的な作品です。何気ない場所とお馴染みの場所でもありますが、独特の感性、視点を共通して感じます。
各賞ですが、大胆な構図でインパクトがある「風景」は、奥に配置された建造物から時の流れも読み取れます。
「動植物」のカワセミは決定的瞬間となりました。この一瞬の為の思いに感銘を受ける審査員が多数でした。
「家族・友人」は、ひまわりと子供のバランスや色彩が絶妙で統一感ある画面になっています。
130点の作品はどれも観音崎の色々な表情を見せてくれ、毎回審査員は悩ましい選択をしています。
全ての展示が出来ないのが残念ですが、観音崎と個々の出会いを感じさせてくれる多くの作品に感謝します。
審査委員代表 市川美幸
写真コンテスト結果発表
第11回観音崎写真コンテストの審査結果、次の方の作品が入賞されました。
おめでとうございます。
☆ グランプリ賞 横須賀市在住 飯塚 勝雄様 「サマーランド」
☆ 準グランプリ賞 〃 三瓶 昭様 「観音崎の日の出」
☆ 準グランプリ賞 〃 国分 敬之様 「初秋のビーチ」
☆ テーマ賞 「観音崎の動物、植物」部門
横須賀市在住 渡邉 吉明様 「青い憧憬」
☆ テーマ賞 「観音崎での家族・友人」部門
横須賀市在住 飯塚 勝雄様 「エンジョイランド」
☆ テーマ賞 「観音崎の風景」 伊藤 直子様「積乱雲」
○入選 藤沢市 藤江 健次様 シーライナー」
○入選 横須賀市 落合 史織様 「I ♡ たたら浜」
○入選 〃 落合 史織様「上手くできるかな」
○入選 〃 門馬 としお様「親子スイミングスクール
○入選 〃 門馬 としお様「透明感」
○入選 三重県松阪市 加藤 勝啓様 「花かんざし」
○入選 横須賀市 川口 忠男様「紫陽花巡り」
○入選 〃 管林 茂樹様「狙う」
○入選 〃 倉橋 孝夫様「蝶ネクタイのアオサギ」
○入選 〃 国分 敬之様「早春」
○入選 〃 清水谷 伸一様「旅の途中で羽休め」
○入選 藤沢市 藤江 健次様「仙人草」
○入選 横須賀市 望月 敏一様「秋色の広場」
○入選 〃 横山 誠様 「晩秋の夕暮れ」
○入選 秦野市 青木 房雄様「秋の夕暮」
○入選 〃 青木 房雄様「秋雲」
○入選 〃 青木 房雄様「神秘のトンネル」
○入選 横須賀市 飯塚 勝雄様「夢スタジアム」
○入選 〃 池田 俊郎様「希望」
○入選 〃 池田 俊郎様「驚くべき生命力」
○入選 〃 掛田 和彦様「朝の多々良浜」
○入選 〃 川口 忠男様「虹が輝く波しぶき」
○入選 埼玉県川口市 清正 栄子様「キラキラ」
○入選 横須賀市 齊藤 喜代司様「緑青空に映える」
○入選 〃 齊藤 喜代司様「コンテナ満載」
○入選 〃 田口 春美様「巨大な岩礁」
○入選 〃 竹内 修様「春の観音崎海岸」
○入選 〃 野村 晴夫様「夕映え」
○入選 横浜市 松井 正様「灯台の麓」
○入選 〃 松井 正様「灯台への路」
第11回フォトコンテスト総評
10回を超えて改めて今年は、入選・入賞を決める審査について少々お話します。
毎年8名前後の審査員の方々が投票を繰り返し、時には意見を出し合いながら絞り込んでいき決定していきます。
美術・写真の専門家だけでなく、観音崎に精通した方々が参加しています。観音崎が勤務地の方。観音崎に生息する動植物の専門家。
観音崎の隅々まで知って居るスタッフは、場所が不明な時でも即答してサポートしてくれています。
写真の腕だけを競うコンテストと違って場所というテーマは重要です。
ただ「観音崎ならでは」は大切ですが物珍しさを求める必要もありません。
観音崎の日々見せる多彩な風景の中で、そこで共に在った物たちや時間、その空間に溶け込む大切な人との一瞬、
あるいは訪れた先の偶然の出来事もあるでしょう。
日常・非日常の個人と観音崎との出会いをうまく捉え表している作品が印象に残り票が多くなっています。
審査委員代表 市川美幸