指定管理者
公園を管理・運営している指定管理者についてご案内しています。
指定管理者
指定管理者制度とは、平成15年6月の地方自治法の改正により創設された制度です。従来、県の「公の施設」の管理は、県が直接行うほかは、県の出資法人や公共的団体のみが行うことができました。しかし、この制度の創設により、民間事業者などの団体でも公の施設の管理を行うことができるようになりました。この制度は、公の施設の管理について、民間事業者などが有するノウハウを活用し、住民サービスの向上と経費の削減を図ることを目的としています。神奈川県では、平成18年4月から、指定管理者制度を導入することとなりました。
県立都市公園の指定管理者制度導入について(神奈川県のホームページへ)
年度事業計画書及び実績報告書について
- 平成31年度事業
- 平成31年度事業計画書のダウンロード:PDF
三ツ池公園の指定管理者
名称 | 三ツ池公園パートナーズ |
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グループ | 横浜緑地株式会社(代表企業) 〒235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田4-5-10 電話 045-771-2242 ホームページ:http://www.yokohamaryokuchi.co.jp/ |
株式会社グリーンケア(構成員) 〒230-0076 神奈川県横浜市鶴見区馬場4-1-3 電話 045-584-5701 ホームページ:http://www.green-care.com/ |
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株式会社協栄 神奈川支店(構成員) 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-12 新横浜スクエアビル4F 電話 045-471-2700 ホームページ:http://www.k-bm.co.jp/ |
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指定管理期間 | 平成27年4月1日から令和4年3月31日(7年間) |
指定管理者「三ツ池公園パートナーズ」の活動について
地域貢献への取り組み
地域貢献として「スマイリング」プロジェクトにより、地域に根ざした様々な活動を積極的に行なっています。
環境への取り組み
ISO 14001の認証取得
当公園の指定管理者代表企業の横浜緑地株式会社は、ISO14001の認証を2013年1月1日に取得いたしました。
今後、当公園において環境マネジメントシステムを活用し、環境負荷の低減、削減、緩和に努めてまいります。
■ISO 14001規格とは
ISO 14001(JIS Q 14001)は、企業が法律等の規制要求事項及び著しい環境側面についての情報を考慮しながら、独自に環境方針、環境目的を策定し、実施することができるようにするための環境マネジメントシステムに関する要求事項を規定しています。
ISO 14001規格は、企業など事業者が自主的に環境保全を計る際に有効なマネジメントシステムとして活用されており、国内企業においても環境マネジメントシステムの導入の機運が高まってきています。