昭和44年(1969)に戦時中に亡くなったら船員の霊を慰め、その苦労を後世に伝えるため、財団法人戦没船員の碑建立会ができました。 戦没船員の碑は昭和46年(1971)3月に完成し、亡くなった人々の名簿が納められました。毎年5月15日に式典が行われています。高さ24メートルの白磁の大碑壁や群像モニュメントなどがあります。