【アーバンスポーツのまち 横須賀】で3年連続となる日本最高峰のパルクール大会「PARKOUR TOP OF JAPAN YOKOSUKA 2025」を開催いたします。
今年は会場をパルクールの発祥の地と言われているフランスと関連付け、横須賀製鉄所建設に貢献したフランス人技師の名を冠し、フランス庭園様式を取り入れた異国情緒あふれるヴェルニー公園で初開催します。

全国屈指のパルクールアスリートを招待して行われる本大会。これまで2021年兵庫県淡路島、2022年東京・常盤橋タワーで大会を開催し、2023・2024年には横須賀市で「PARKOUR TOP OF JAPAN YOKOSUKA」を開催。いずれも大成功を収めました。
今年度も、国内トップ選手を招待し、全国の頂点を決める日本一決定戦となります。また、昨年度に引き続き、世界でも稀な試みである「スピードラン」「フリースタイル」「チェイスタグ」の3種目を同一会場で同時開催します。

大会詳細につきましてはコチラをご確認ください。

【パルクールとは】
フランスの軍事訓練が起源で、「走る・跳ぶ・登る」といった移動所作から自身の身体能力を高めるトレーニングカルチャー。障害物があるコースを身体能力だけで滑らかに素早く通り抜けるアクロバットスポーツの技を取り入れたり、壁や地形を生かしたダイナミックなパフォーマンスが特徴。選手は“トレーサー”と呼ばれ、危険に挑むのではなく、パルクールを通して自身の身体能力を知り、その中で身体的にも精神的にも限界を超えていくことを本質としている。

2024年パリ五輪の開会式でお披露目や、2028年ロサンゼルス五輪での正式種目化が有力視されるなど、クリエイティビティの強さから「次世代のスポーツ」として注目を集めている。