アジサイだより2026 その2

6月も最終日となりました。
梅雨の曇り空が続く毎日ですが、
公園ではアジサイがきれいに咲いています。
前回のアジサイだよりでご紹介できなかった、
公園の西側のアジサイの様子をご覧ください。







相模原市の「市の花」でもあるアジサイ。
雨の中でも鮮やかに輝くアジサイを
どうぞ見に来てください。
公園スタッフから、⽇々のできごとやお花の情報などを発信しています。

6月も最終日となりました。
梅雨の曇り空が続く毎日ですが、
公園ではアジサイがきれいに咲いています。
前回のアジサイだよりでご紹介できなかった、
公園の西側のアジサイの様子をご覧ください。







相模原市の「市の花」でもあるアジサイ。
雨の中でも鮮やかに輝くアジサイを
どうぞ見に来てください。

早朝、園内を歩いていると、ハトの大きさほどの
尾の長い鳥を見かけました。
オナガです。
オナガという名は、尾羽の長いその姿に由来します
(以下参考画像)。

下から見上げただけではよくわかりませんが、
背中から尾にかけて、美しい青い色をしています。
オナガは留鳥という、季節による移動をしない鳥です。
公園では、朝の早い時間に数羽で連れ立って
木々の間を移動しているのをよく見かけます。
鳴き声は「ギューイ、ギューイ」と甲高く、
見た目に反し、やや騒々しい印象です。
群れで生活するオナガにとっては、
鳴き声で仲間と情報を共有することで、
外敵や危険に備えているということですね。
鳴き声が聞こえてきたら、少し上を見上げてみてください。

本日はいつも取り上げている花や木ではなく、
ちょっと変わった植物をご紹介したいと思います。
この木の幹からピョンピョンと飛び出ているように見えるものは、
ノキシノブというシダの仲間です。
名前の由来ですが、同じシダ植物にシノブというものがあり、
家の軒下等に生え、シノブのように着床する、
というところからきているそうです。
このように、土壌に根を下ろさず、他の木の上、
あるいは岩の上などに根を張って生活する植物のことを
着床植物といいます。
多くの着生植物は、空気中の湿度や降り注ぐ雨から必要な水分を取り込みます。
ノキシノブは長期間乾燥すると葉は内側に巻いて
細くなって身を守ります。
植物はみな、生命を維持し次の世代にバトンを渡すために一生懸命です。

公園北口の歩道沿いにネジバナの花が咲いています。
ネジバナはラン科の多年草です。
昨年と同じところに、昨年よりも多くの花を咲かせてくれました。

近づいてみると、確かにひとつひとつの花が
ラン科に特徴的な花のかたちをしていることがわかります。

実は、ネジバナの咲いているこの場所は、
先日ピースロードの方々がボランティアで
除草作業をしてくださった所です。
その時にこの株を残して作業をしてくださったので、
こうしてたくさんの花を観ることができました。
ピースロードの皆様、どうもありがとうございました。
来年以降も咲いてくれるように、これからも見守りたいと思います。

園内を歩いていると、落ち葉の上をカサコソと
動く黒い生きものがいました。
オオヒラタシデムシです。
オオヒラタシデムシは体長約2センチほどで、
シデムシの中では大きく、平べったい虫です。
調べてみると、小動物の亡骸を食糧としている昆虫のようです。
中でもミミズが好物なのだとか。
自然界の中では大事な「掃除屋」さんとして
しっかりとその務めを果たしています。