公園にいる虫㉚:ジョロウグモ

夏から秋にかけて、公園では大きなクモの巣を
見かける機会が増えてきます。
こちらはジョロウグモです。
黒と黄色の鮮やかな体と長い脚が特徴で、
見つけると少し驚いてしまうかもしれません。
しかし、人から近づかなければ攻撃してくることは
ほとんどありません。
ジョロウグモは巣を張って、
飛んできた昆虫を捕らえて食べます。
昆虫の数を適度に保つ役割も担っており、
自然の中では大切な存在です。
朝露や雨粒がついたクモの巣は、
光を受けるとキラキラと輝き、
とても美しい姿を見せてくれます。
園内で見かけた際は、少し離れた場所から
観察してみてください。
公園にいる虫㉙:ホシミスジ

葉の上でひと休みしている蝶を見つけました。
こちらはホシミスジです。
ホシミスジは、黒褐色の羽に白い帯模様が入る
タテハチョウの仲間です。
名前の「ミスジ」は羽に見られる
3本の帯に由来しています。
羽を広げて休んでいる姿は模様がよく見え、
とても美しい蝶です。
公園を散策していると、花や木の近くで
ひらひらと飛ぶ姿に出会えるかもしれません。
見つけたときは、ぜひその美しい模様にも
注目してみてください。
公園にいる虫㉘:シオヤアブ

葉の上で静かにたたずむ昆虫に目が留まりました。
こちはらシオヤアブです。
大きな複眼とたくましい体つきが特徴で、
一見すると少し怖そうに見えるかもしれません。
シオヤアブは、ハエやチョウ、バッタなど様々な
昆虫を捕えて食べる肉食性の昆虫です。
優れた飛行能力を活かして獲物を捕らえる姿から
「昆虫のハンター」とも呼ばれています。
名前の「シオ」は、成熟した雄のお腹の先にある白い毛が
塩をつけたように見えることが由来といわれています。
見た目は迫力がありますが、他の昆虫を捕らえて食べることで
自然の中の生きもののバランスを保つ役割を担っています。
公園で見かけた際は、少し離れた場所から
そっと観察してみてくださいね。
ヒマワリ成長記録:見ごろを迎えています!

5月に子どもたちと一緒に種をまいたヒマワリ。
これまで、発芽して少しずつ大きくなる様子や
花が咲き始めた様子をお伝えしてきました。
そして現在、たくさんの花が咲き
見ごろを迎えています!
小さな種から芽を出し、
ぐんぐんと背を伸ばしてきたヒマワリ。
鮮やかな黄色の花が並ぶ姿は
夏らしくとても華やかです。
公園にお越しの際は、元気いっぱいに咲く
ヒマワリをぜひご覧ください♪
公園にいる虫㉗:ナミテントウ

葉の上をのんびり歩く、
小さなテントウムシに出会いました。
こちらはナミテントウです。
身近な場所で見られるテントウムシの仲間で、
赤やオレンジ、黒など様々な色や模様があることが特徴です。
同じ種類でも模様が違うため、
見比べてみるのも楽しいですよ。
ナミテントウはアブラムシなどを食べる昆虫で
植物を守ってくれる頼もしい存在です。
公園の草花や木々の近くで、
せっせと活動している姿を見ることができます。
小さな体ながら、公園の自然を支える
大切な生きもののひとつです。