公園にいる生き物①:二ホンカナヘビ
ヤブミョウガの葉の上で日向ぼっこする
ニホンカナヘビを見つけました。
ニホンカナヘビの尾はとても長く、
体全体の3分の2を占めるほどです。
危険を察知すると、すばやく茂みに身を隠すので、
なかなか写真が取れずにいましたが、
この日は近くに寄って観察することが出来ました。
こちらをじっと見つめる目がかわいいですね。
日向ぼっこの邪魔をしてごめんなさい。
どうぞごゆっくり。
公園スタッフから、⽇々のできごとやお花の情報などを発信しています。
ヤブミョウガの葉の上で日向ぼっこする
ニホンカナヘビを見つけました。
ニホンカナヘビの尾はとても長く、
体全体の3分の2を占めるほどです。
危険を察知すると、すばやく茂みに身を隠すので、
なかなか写真が取れずにいましたが、
この日は近くに寄って観察することが出来ました。
こちらをじっと見つめる目がかわいいですね。
日向ぼっこの邪魔をしてごめんなさい。
どうぞごゆっくり。
こちらはモンキチョウです。
モンキチョウとモンシロチョウは、
公園でも見かけることの多い蝶です。
メスのモンキチョウは翅(はね)が
白いものもあり、モンシロチョウとの
区別がつきにくい場合もあります。
モンキチョウとモンシロチョウは
実は食べ物も違います。
モンキチョウはシロツメクサなどの
マメ科の植物を食べて育ちます。
一方、モンシロチョウはキャベツなどの
アブラナ科の植物を食べて育ちます。
見た目は似ているけれど、違うところも
多い蝶なのでした。
※画像は、葉の裏にとまっているところを
上下逆さにしています。
イチモンジセセリです。
一瞬、蛾(ガ)のようにも見えますが、
れっきとした蝶の一種です。
同じセセリチョウ科には、チャバネセセリ、
オオチャバネセセリと似た仲間が多くいます。
見分け方は、翅(はね)の裏の白い点(紋)の並び方です。
4つの紋が一文字状に並んでいるのが、
イチモンジセセリの特徴です。
この時は、整備事務所前のブルーサルビアの花に
とまっていました。
4月にプレイルームで実施しご好評いただいた、
みなみルのぬり絵コーナーが帰ってきました!
今回は新作も登場。
警察官と消防士になったみなみルです。
かわいく色を塗ってくださいね。
まだまだ暑い日が続きます。
冷房の効いたプレイルームで、
ゆっくりとお過ごしください。
ご来園お待ちしております。
★ぬり絵コーナー開催期間★
9月1日(月)~9月30日(火)
午前9:00~午後4:30
※日程が変更になる場合があります。
本日と明日、2日間にかけて、相模大野中央公園では、
もんじぇ祭りが開催されます。
ずらりと並ぶ飲食ブースも大勢の来園者で賑わっています。
どのお店も美味しそうなメニューが並んでいます!
音楽ステージでは、いとうかなこさんの
LIVEが行われていました。
会場はこれから夜にかけて、更に盛り上がっていくことでしょう。
夕方になって少し気温が下がってきましたが、
まだまだ注意が必要です。
これから会場に来られる方は、しっかりと
熱中症対策をした上でお越しくださいね。
ご来園お待ちしております!