公園の木と花⑰:キランソウ
園路を少し外れて歩いていたら、
紫色の小さな花を見つけました。
キランソウです。
キランソウは、「ジゴクノカマノフタ」という
ちょっと恐ろしい別名を持っています。
これは昔から薬草として利用されてきたことで、
その効能から、
「地獄の釜の蓋となって、地獄に落ちるのを
防いでくれる」
ということのようです。
キランソウは道端に咲く野の花です。
たまには目線を落として歩いてみるのも良いですね。
新たな発見があるかもしれません。
公園スタッフから、⽇々のできごとやお花の情報などを発信しています。
園路を少し外れて歩いていたら、
紫色の小さな花を見つけました。
キランソウです。
キランソウは、「ジゴクノカマノフタ」という
ちょっと恐ろしい別名を持っています。
これは昔から薬草として利用されてきたことで、
その効能から、
「地獄の釜の蓋となって、地獄に落ちるのを
防いでくれる」
ということのようです。
キランソウは道端に咲く野の花です。
たまには目線を落として歩いてみるのも良いですね。
新たな発見があるかもしれません。
管理事務所前のハナミズキです。
一見すると花びらのようにも見える
白い部分は、実は「総苞片(そうほうへん) 」
という葉です。
では、花はどこにあるのかというと、
中心部の小さな黄緑色の部分になります。
虫たちは、この白く目立つ葉を目印として、
飛んできてくれるんですね。
晴れた日は、青空に白い色がよく映えます。
離れたところからでも、ひときわ目立つ
ハナミズキのご紹介でした。
ヤマブキの花が咲き始めました。
場所は公園北側の入口近く。
山吹色という言葉は平安時代から
使われていたそうです。
明るく温かみのある色ですよね。
公園の緑の中でもひときわ目立つ
花の色を、どうぞ見に来てください。
プレイルームにぬり絵コーナーが出来ました。
皆さん、このかわいいキャラクターご存じですか?
南区の幸せを運ぶ青いハリネズミの妖精
「みなみル」です!
「みなみル」は相模原市南区の
非公式キャラクター。
南区の形が、斜め上向きのハリネズミに
似ていることから生まれました。
今回、その「みなみル」が期間限定で
プレイルームにやってきてくれました。
ぬり絵の他にも、
「みなみル」が主人公の絵本や、
かるたの他に、
まちがいさがし、もありますよ。
皆さん、「みなみル」に会いに
プレイルームに遊びに来てくださいね!
★ぬり絵コーナー開催期間★
4月10日(木)~4月30日(水)
午前9:00~午後4:30
※日程が変更になる場合があります。
春の花を代表するチューリップ。
相模大野中央公園でも各所で
咲きそろいつつあります。
こちらは多目的広場の駐輪スペース沿いの
プランターの様子です。
ひと足先に、ピンク色と赤色のチューリップが
開花しました。
こちらはまだつぼみの状態。
土の中で眠っている時間が
ほんの少し長かったのかもしれません。
そんな中でも、待ちきれなかった子が
いたようです。
全員そろうまであと少しですね。
こちらのプランターのチューリップは、
昨年の11月に公園近くの幼稚園、
「RISSHO KID’Sきらり」の子供たちと
一緒に植えたものです。
大事にやさしく植えてくれたおかげで、
こんなにきれいな花が咲きました。
「RISSHO KID’Sきらり」の皆さん、
ありがとうございました!
こちらはチビッコ広場近くの丸花壇です。
公園のスタッフが球根を植えました。
赤、白、黄色とカラフルなチューリップを
ご覧いただけます。
是非公園に見に来てくださいね。