公園の木と花㉑:ノムラモミジ
5月になり、公園も新緑の季節を迎えています!
と書き始めたところですが、今回ご紹介するのは、
真っ赤に色づいたモミジです。
こちらはノムラモミジです。
新芽から落葉まで、赤い葉色で過ごすことが特徴で、
その赤色も季節によって微妙に変化していきます。
後方に映る若葉のみずみずしい緑色との
対比が鮮やかです。
初夏のさわやかな空気の中で、
目に映る様々な色を楽しみながら、
ごゆっくりお過ごしください。
公園スタッフから、⽇々のできごとやお花の情報などを発信しています。
5月になり、公園も新緑の季節を迎えています!
と書き始めたところですが、今回ご紹介するのは、
真っ赤に色づいたモミジです。
こちらはノムラモミジです。
新芽から落葉まで、赤い葉色で過ごすことが特徴で、
その赤色も季節によって微妙に変化していきます。
後方に映る若葉のみずみずしい緑色との
対比が鮮やかです。
初夏のさわやかな空気の中で、
目に映る様々な色を楽しみながら、
ごゆっくりお過ごしください。
朝露に濡れるオオムラサキツツジです。
オオムラサキツツジはその名の通り、
赤紫色の大輪の花を咲かせます。
花の中心をよく見てみると、
上の花びらの部分だけ濃いまだら模様
になっているのがわかります。
これは蜜標と呼ばれ、昆虫に蜜の在り処を
伝えているそうです。
ちょっと足を止めて、花のつくりに
注目してみるのも面白いですね。
シランの花が咲いています。
漢字では紫蘭と書きます。
その名のとおり、鮮やかな紫色の花が美しいですね。
シランはラン科の植物の中では、
比較的丈夫な種類で、特に手をかけなくても
数を増やしていくことで知られています。
相模大野中央公園では、駐輪場の近くで
その姿を見ることができます。