公園にいる虫㉓:ホリカワクシヒゲガガンボ

四季の道の園路を歩いている時に、ちょうど目の高さほどの
葉の上で動く虫を見つけました。
黄色と黒の配色から、一見ハチかと思いましたが、
調べてみるとホリカワクシヒゲガガンボという
ガガンボの仲間でした。
ガガンボは脚が細長く華奢な体つきをしているものが多いのに対し、
こちらのホリカワクシヒゲガガンボは、
腹部も脚もしっかりとしていて、
そのハチのような見た目もあいまって、
とても強そうに見えます。
しかし、実は人間にはまったく無害のおとなしい昆虫です。
「ガガンボ」という名は、まるで蚊の母親のように見えることから、
「蚊ヶ母(かがぼ)」呼ばれたことに由来するそうです。
いろいろな虫がいるものですね。
ヒマワリ成長記録

先月、「カラフルおおの」で子どもたちに
種をまいてもらったヒマワリ。
その後順調に芽を出し、成長を続けています。

こちらは芝生広場花壇の様子です。
なかなか芽を出さず心配していましたが、
今ではこの通り、しっかり芽を出してくれています。
夏になれば、公園の様々な場所で
ヒマワリの花が咲く様子を観ることができますよ。
これからの成長が楽しみですね!

公園の木と花 《62》:スイセンノウ

こちらはスイセンノウです。
スイセンノウはフランネルソウとも呼ばれ、
葉や茎が白い綿毛におおわれたナデシコ科の多年草です。
切り花としてよく使われる花にフランネルフラワー
というものがありますが、そちらとはまったく別の種類の植物です。
花だけでなく、軟らかな銀白色の葉姿も美しい
シルバーリーフの一種でもあります。
スイセンノウという名前の由来は、
赤い花をほろ酔いの仙人(酔仙翁)に例えたことから
きているそうです。
公園では園路から離れたところでひっそりと咲いています。

アジサイだより2026

アジサイの花がようやく咲きそろい始めました。
中でも風の広場から芝生広場に下りる
スロープ脇のあじさいが、
色・かたちともに様々で見応えがあります。
現在のアジサイの様子をお届けします。

















公園の西側にもアジサイがありますが、
そちらはまだこれからといったところです。
これから花の数が増えていくのが楽しみですね。
公園の木と花 《61》:ヒメシャラ

ヒメシャラの花が咲き始めました。
ヒメシャラはツバキ科の落葉高木で、
ツバキよりもひとまわり小さな白い花を咲かせます。
幹肌が赤褐色になり美しいことから、
庭木などにもよく使われます。
そんなヒメシャラの花言葉は「愛らしさ」「謙虚」など。
新緑の中、白い花が楚々と咲く様子は
まさに花言葉の印象そのものです。
初夏の公園をさわやかにいろどってくれているヒメシャラは、
公園西側の園路沿いで見ることができます。
