公園だより

公園スタッフから、⽇々のできごとやお花の情報などを発信しています。

移動昆虫館 in 相模大野中央公園の様子をご紹介!

3月5日(木)から3月8日(日)にかけて
プレイルームで開催された
「移動昆虫館 in 相模大野中央公園」
の様子をご紹介します。

この展示は、市内のボランティア団体、
「昆虫文化を子供たちに伝える会」の協力のもと、
行われました。

期間中の3月7日(土)と、8日(日)の2日間は、
貴重な昆虫の標本がずらりと並びました。

チョウやカブトムシなどの珍しい標本に
来園者は興味津々の様子。

特に子どもたちが昆虫を指差し、歓声を上げる様子が
微笑ましかったです。

色鮮やかな翅のチョウたち。

カブトムシやハナムグリの大きさにもびっくりです。

プレイルームの壁には、子どもたちの自由研究や
昆虫愛好家の研究成果の展示が並びました。

スズメバチの展示を前に、ボランティアの方のお話を
熱心に聞く子どもたち。

その他、会場にはぬり絵コーナーも登場し、
終日子どもたちが楽しむ様子が見られました。

会場の外には、カブトムシの幼虫飼育セットをはじめ、
昆虫グッズがたくさん並びました。

「ガリガリトンボ」や「やじろべえ」づくりの
ワークショップも大人気!

カブトムシの幼虫の観察コーナーでは、
間近に見る幼虫の様子に
最初はおっかなびっくりの子どもたちも
次第に慣れて、最後には笑顔を見せていました。

こちらのヘラクレスオオカブトも近くで見ると大迫力!

この日は、たくさん昆虫に触れることのできる1日となりました。

今回の移動昆虫館は公園では初めての取り組みでしたが、
身近ないきものに興味を持ち、自然の大切さを考える
機会となれば嬉しく思います。

「楽しかった!」「またやってほしい」
との声を多数いただきましたので、
次回はさらにパワーアップして開催したいと思います。

どうぞお楽しみに!

おおの防災フェアの様子をご紹介!

3月7日(土)に「おおの防災フェア」を開催しました。
当日の様子をご紹介します。

天気予報では、この日は雨の予報が出ており、
開催が危ぶまれましたが、蓋を開けてみるとご覧の青空!
絶好のイベント日和となりました。

消防体験コーナー

多目的広場には、南消防署の協力のもと、
起震車や煙体験ハウスが登場。

長い行列が出来ました!

起震車は、地震の揺れの大きさを体験することで、
地震の怖さを実感し、災害を身近なものとして
感じることができます。

この日、揺れの大きさを初めて体験する子どもたちも
多くいたようで、驚きの表情を浮かべている様子が
見受けられました。

煙体験ハウスでは、モクモクと吹き出る煙に
子どもたちもビックリ。

火災時の視界の悪さを体験することで、
安全に避難することの大切さを学びます。

水消火器体験コーナーでは、横一列に並んで、
消火器の使い方を学びました。

普段あまり目にすることのないAEDに
触れてみることもできます。

心臓マッサージのやり方を学んで、
隊員の方から「上手にできたね!」と
声をかけられる子もいました。

子ども消防服のコーナーでは、
家族みんなでポーズを取る様子が
とても微笑ましかったです。

良い思い出になったかな。

学ぼう!防災のこと

普段から防災のことを学んでおくことも大切です。

この日、SL災害ボランティアネットワークの方々の
協力を得ながら、様々な体験コーナーが開かれました。

こちらは、新聞紙を使ったスリッパづくりです。

災害時には、身の周りにスリッパや靴がないことだってあります。
身近にあるものでなんとかやり過ごさなければなりません。

そういった時は、新聞紙が役に立ちます。

足を包み込むようにして作ったスリッパは、
素足を守ってくれ、保温効果もあります。

足先には、ワンポイントで動物の顔を貼り付けます。

とても可愛らしいスリッパが完成しましたね!

自分でつくったスリッパで
ペットボトルのキャップの上を歩いてみます。

このスリッパを履いていれば、足も痛くありません。

こちらは、「防災リュックになにいれる?」
というコーナーです。

様々な防災用品のイラストが並ぶ中、
必要だと思うものを選んでいきます。

選んだ物の重さを足していったら、
さあ、何キロになったでしょうか。
計算してみます。

思っていたより、かなり重い!

自分で背負える重さでなければ、
いざという時に身動きがとれません。

何が必要になるのか、普段から考えておくことが大切ですね。

その他に、災害時のトイレの展示も。
凝固剤の使い方や、非常時の心構えを学びます。

この日は、南区役所地域振興課や、
相模原市危機管理統括部のブースも登場。

災害の体験コーナーや防災グッズの展示など、
自治体の防災に向けての取り組みの紹介がありました。

その他、会場の一角には防災クイズコーナーもあり、
親子で挑戦する姿が多く見られました。

何問正解できたかな?

また、パークハウス内の「子育て広場たんと」では、
乳幼児のいる家庭を対象としたセミナーが実施されました。

経験豊富なスタッフから、災害時に実際に役立つ
アドバイスや経験談を聞くことができました。

キッチンカーやワークショップいろいろ!

たくさん学んでお腹がすいたら、キッチンカーへどうぞ。

クレープやワッフル、わたあめなど、
おいしそうなものがズラリと並びました。

その他、ワークショップや射的体験コーナーなど
盛りだくさん!

さらにこの日、会場にはサプライズで
特別ゲストも登場しました。

SC相模原のマスコット、ガミティです!

会場のどこに行っても大人気のガミティでした!

楽しくもっと身近に防災のこと!

相模大野中央公園では、昨年に続き
2回目の防災フェアでしたが、
いかがだったでしょうか。

今回も様々な方にご協力をいただきました。
関係者の皆様、どうもありがとうございました。

そしてご来園いただいた皆さま、
足をお運びいただきありがとうございました。

今回のイベントが、防災について考える
きっかけのひとつとなれば嬉しく思います。

みんなで考えよう、防災のこと!

次回の防災フェアもどうぞお楽しみに。

公園にいる生き物⑦:エナガ

ハナミズキの木にエナガがやってきました。

エナガはシジュウカラの仲間で、まるまるとした体に
長い尾が特徴の小鳥です。

頭が大きく、嘴も小さいので、
なんとも愛らしい顔立ちをしています。

エナガは、綿毛やクモの糸を使って、
精巧な球状の巣を作ることで知られています。
断熱効果も高く、ヒナを育てるために
いろいろ工夫を凝らした高機能な巣のようです。

小さな体ながら、家づくりの達人なんですね。

公園の木と花㊽:ノースポール

ノースポールの花が咲いています。

ノースポールはキク科の一年草です。
正式には多年草のようですが、
高温多湿に弱く夏には枯れてしまうので、
一年草として扱われることが多いそうです。

寒さに強く、冬から春にかけて長く開花を
楽しむことができる花です。

丈夫で育てやすいことから、
冬場の花壇でよく見かけるノースポールですが、
こちらは公園の管理事務所のバックヤードに
咲いたものです。
おそらく種がここまで飛んできたのでしょう。

人の目につかないところでひっそりと、健気に咲いています。

公園の木と花㊼:スイセン

スイセンの花が咲き始めました。

スイセンは「雪中花(せっちゅうか)」とも呼ばれ、
雪の中で芽吹き、春の訪れを告げる花として
古くから親しまれてきたようです。

凛とした立ち姿から、絵画のモチーフとしても
よく取り上げられていますね。

スイセンは、園内のいろいろな場所で見ることができます。
特に手をかけているわけではないのですが、
自然と分球してその数を増やしていっているようです。

このところ気温の高い日が続いたりもしましたが、
まだしばらくは風の冷たい日が続きそうな気配です。
スイセンの花が春先の公園を見守ってくれています。