ヒガンバナ
噴水池のベンチ裏のヒガンバナが
今年も花を咲かせています。
ヒガンバナが咲き始めると、
厳しかった夏の終わりと秋の到来を感じますね。
毎年決まって同じ場所に花を咲かせるヒガンバナですが、
これは日本においては、他の植物のように種を作ることが出来ず、
土の中で球根が分球することでその数を増やしているからです。
日本人にとってなじみ深いヒガンバナですが、
増え方にそんな秘密があったなんて興味深いですね。
公園スタッフから、⽇々のできごとやお花の情報などを発信しています。
噴水池のベンチ裏のヒガンバナが
今年も花を咲かせています。
ヒガンバナが咲き始めると、
厳しかった夏の終わりと秋の到来を感じますね。
毎年決まって同じ場所に花を咲かせるヒガンバナですが、
これは日本においては、他の植物のように種を作ることが出来ず、
土の中で球根が分球することでその数を増やしているからです。
日本人にとってなじみ深いヒガンバナですが、
増え方にそんな秘密があったなんて興味深いですね。
いよいよ、さがみはら万博の日が近づいてまいりました!
本イベントは、相模原青年会議所創立60周年を記念し
開催される、市民参加型イベントです。
当日は講演や体験ブース、飲食、ステージ企画など、
相模原の魅力を体感できるプログラムが満載!
一緒にさがみはらの未来に思いを巡らせながら
1日を過ごしてみませんか。
ご来場をお待ちしております!
ポーチュラカの花の中で
一生懸命に花粉を集めているのは、
ヒメハナバチです。
ヒメハナバチの仲間は種類が多く、
こちらの個体も特定は出来ませんでした。
ヒメハナバチは、体全体を使って花粉を集めます。
細かい毛で覆われた体は、花粉が付きやすく、
後肢に花粉を集めたお団子を作って、
巣まで運びます。
ヒメハナバチも針を持っていますが、
一般的に人を刺すことは少ないと言われています。
見かけたときは、近づかないように
静かにその場から離れるようにしてください。
人が危害を加えなければ、おとなしい働き者のハチです。
シオカラトンボです。
成長したオスの体は白い粉で覆われるのですが、
その白い粉を「塩」に見立てて
シオカラトンボと名が付いたそうです。
オスとメスで体の色が大きく異なり、
オスは青みがかった白色、
メスは体全体が黄色っぽく見えます。
この画像の個体はメスですね。
大きな緑色の目がひときわ目立っています。
ヤブミョウガの葉の上で日向ぼっこする
ニホンカナヘビを見つけました。
ニホンカナヘビの尾はとても長く、
体全体の3分の2を占めるほどです。
危険を察知すると、すばやく茂みに身を隠すので、
なかなか写真が撮れずにいましたが、
この日は近くに寄って観察することが出来ました。
こちらをじっと見つめる目がかわいいですね。
日向ぼっこの邪魔をしてごめんなさい。
どうぞごゆっくり。