公園にいる虫⑪:ウンモンスズメ
公園のベンチの近くで作業をしていたら、
こんな虫が服にとまりました。
ウンモンスズメです。
ウンモンスズメはスズメガの仲間です。
とてもきれいな緑色をしていますよね。
翅(はね)が、「雲のような模様」
をしていることから、
「雲紋(ウンモン)スズメ」
という名前が付いたそうです。
また遊びに来てくれるでしょうか。
公園スタッフから、⽇々のできごとやお花の情報などを発信しています。
公園のベンチの近くで作業をしていたら、
こんな虫が服にとまりました。
ウンモンスズメです。
ウンモンスズメはスズメガの仲間です。
とてもきれいな緑色をしていますよね。
翅(はね)が、「雲のような模様」
をしていることから、
「雲紋(ウンモン)スズメ」
という名前が付いたそうです。
また遊びに来てくれるでしょうか。
サルスベリの花が咲いています。
青空を背景に、ピンク色がとても
鮮やかに映えますね。
相模大野中央公園では、園内各所で
その姿を見ることができます。
こちらは、西側の外務省研修所沿いの通りです。
こちらは風の広場のサルスベリです。
ピンク色と、さらに色の薄い桃色の
樹木が並んでいます。
サルスベリは、漢字で「百日紅」と書きます。
その名の通り、夏から秋にかけて
長期にわたって花を咲かせます。
暑い日が続きますが、公園に寄られた際は、
サルスベリの花の様子を
ご覧になってみてください。
事務所前のプランターの周りを
モンシロチョウが飛んでいました。
こちらの写真だと、うっすらと羽根の
黒い紋(もん)が見えますね。
羽根の付け根の灰色部分が
幅広いのがメス、狭いのがオス
と言われています。
飛んでいた様子から、
この個体はおそらくメスと思われます。
公園では、いろいろなところで
飛んでいるのを見ることができますよ。
公園の園路を歩いていると、
鮮やかな緑色が目に入り込んできました。
アオスジアゲハです。
特徴的なエメラルドグリーンの翅(はね)を持つ
アオスジアゲハは、その色の美しさから
人気の高い蝶です。
英語ではBLUEBOTTLEという名前で
青い蝶と認識されているようですが、
さて皆さんには何色に見えるでしょうか。
5月に、りとせ相模大野こども園と
りとせ相模大野保育園の子どもたちと撒いた
ヒマワリの花が咲き始めました。
開花が遅く心配していましたが、
ようやく花を咲かせてくれました。
丸花壇のほうは、まだこれからのようです。
たくさん蕾を付けていますので、
咲きそろうのが楽しみですね!