公園の木と花 《69》:オオジシバリ

足元に、小さな黄色い花が咲いているのを見つけました。
こちらはオオジシバリです。
タンポポによく似た花を咲かせますが、
細く枝分かれした茎の先にいくつもの花をつけるのが特徴です。
名前の由来は、地面を這うように伸びる茎が広がり、
しっかりと根を張る様子から
「地面を縛る」ように見えたことから
付けられたと言われています。
ひとつひとつの花は小さいものの、鮮やかな黄色は
緑の中でもひときわ目を引きます。
しゃがんで足元を見てみると、思わぬ場所で
かわいらしい姿に出会えるかもしれません。
ヒマワリ成長記録:花が咲き始めました!

5月に、りとせ保育会の子どもたちと一緒に
種をまいたヒマワリ。
種まきや発芽、成長の様子は
ぜひこちらの記事もご覧ください。
■5月の様子はコチラから
■6月の様子はコチラから
そのヒマワリが、ついに咲き始めました!
小さな種から少しずつ成長し、
ぐんぐんと背を伸ばしたヒマワリ。
青空に向かって咲く鮮やかな黄色い花は
夏の訪れを感じさせてくれます。
現在は咲き始めで、まだつぼみの株もたくさんあります。
これから次々と花が咲き、花壇いっぱいに
ヒマワリが咲き揃うのが楽しみです!
公園へお越しの際は、
成長を続けるヒマワリをぜひご覧ください。
満開に向かっていく様子も引き続きお届けしていきます。
公園にいる虫㉕:ウスバカゲロウ

皆さんは、「アリジゴク」の成虫を見たことがありますか?
園内で見つけたのは、「ウスバカゲロウ」。
透明で大きな4枚の羽を持ち、ふわりと飛ぶ姿が特徴の昆虫です。
幼虫の頃は地面にすり鉢状の穴を作ってアリなどを捕えますが、
成虫になるとその姿は大きく変わり、
繊細な羽を広げて静かに飛び回ります。
普段は目立たない昆虫ですが、よく観察すると、
その美しい羽や細長い体がとても魅力的です。
園内を散策する際は、植物だけでなく、
身近な昆虫たちにもぜひ目を向けてみてくださいね。
公園の木と花 《68》:オニドコロ

木々の間をよく見ると、つるを伸ばして育つオニドコロの花が咲いていました。
オニドコロは、日本の山野に自生するつる性の植物です。
ハートの形の葉が特徴で、夏になると黄緑色の小さな花を穂のようにつけます。
花はひとつひとつが小さいため見過ごしてしまいがちですが、
近づいて観察すると、繊細で可愛らしい姿を見ることができます。
つるを伸ばしながら木々に寄り添って育つ姿は、この季節ならではの風景です。
公園の木と花 《67》:モッコク

園内で、モッコクの花が咲いていました。
モッコクは、「日本三大庭木」のひとつとして知られ、
その美しい樹形やつやのある葉から
「庭木の王様」とも呼ばれている常緑樹です。
初夏になると、葉の間から白く小さな花を咲かせます。
花は控えめな大きさですが、近づくとほのかに甘い香りが漂い、
思わず足を止めたくなる美しさがあります。
開花が進むにつれて、花の中心が黄色く色づく様子も
見どころのひとつです。
園内を散策しながら「庭木の王様」が咲かせる小さな花を
ぜひ探してみてくださいね。
