公園の木と花 《70》:ヘクソカズラ

園内で、可愛らしい花が咲いていました。
こちらはヘクソカズラです。
白い花びらと中心の紅紫色が目を引く、小さく可憐な姿をしています。
この名前は、葉や茎を傷つけると独特の香りがすることから
付けられたと言われています。
しかし、花そのものにはほとんど香りはなく、
見た目とのギャップも魅力のひとつです。
つるを伸ばして周りの植物に絡みながら成長し、
夏から秋にかけて次々と花を咲かせます。
近くで見ると、ひとつひとつが小さなベルのようにも見え、
とても愛らしい花です。
少し変わった名前に目が行きがちですが、
じっくり観察するとその可愛らしさに気づく植物です。