公園だより

公園スタッフから、⽇々のできごとやお花の情報などを発信しています。

7/11(土)開催♪モスボールづくりワークショップ

まんまる♪かわいいモスボールをつくろう!

コケと多肉植物を使って、世界にひとつだけのモスボールを作ります。
まんまるのコケに目をつければ、あっという間にかわいいお友だちの完成!

作りながら植物に親しみ、ものづくりの楽しさも体験できます。
ぜひご参加ください♪

■イベントの詳細については、こちらをご覧ください。

7/11(土)親子でモスボールづくり ワークショップのお知らせ

※参加には事前予約が必要です。定員になり次第受付を終了しますので、
ご希望の方はお早めにお申し込みください。

公園の木と花 《64》:タケニグサ

こちらはタケニグサです。

タケニグサという名前の由来には諸説あります。

茎や冬枯れの様子が竹や笹に似ていることから
「竹似草」と呼ばれるようになったという説と、
竹と一緒に煮ると竹が柔らかくなり細工がしやすくなるから、
という説があったりします。

しかし、実際はどうかというと、外見は特に竹に似ているわけでもなく、
竹と一緒に煮ても柔らかくなる効果はないそうです。

タケニグサは道端でもよく見かける植物ですが、
欧米では園芸植物としてガーデニングなどに
使われたりもしています。

背丈もあり、存在感がある植物なので、
その用途にも納得ですね。

アジサイだより2026 その2

6月も最終日となりました。
梅雨の曇り空が続く毎日ですが、
公園ではアジサイがきれいに咲いています。

前回のアジサイだよりでご紹介できなかった、
公園の西側のアジサイの様子をご覧ください。

相模原市の「市の花」でもあるアジサイ。

雨の中でも鮮やかに輝くアジサイを
どうぞ見に来てください。

公園にいる生き物⑩:オナガ

早朝、園内を歩いていると、ハトの大きさほどの
尾の長い鳥を見かけました。
オナガです。

オナガという名は、尾羽の長いその姿に由来します
(以下参考画像)。

下から見上げただけではよくわかりませんが、
背中から尾にかけて、美しい青い色をしています。

オナガは留鳥という、季節による移動をしない鳥です。
公園では、朝の早い時間に数羽で連れ立って
木々の間を移動しているのをよく見かけます。

鳴き声は「ギューイ、ギューイ」と甲高く、
見た目に反し、やや騒々しい印象です。

群れで生活するオナガにとっては、
鳴き声で仲間と情報を共有することで、
外敵や危険に備えているということですね。

鳴き声が聞こえてきたら、少し上を見上げてみてください。

公園の木と花 《63》:ノキシノブ

本日はいつも取り上げている花や木ではなく、
ちょっと変わった植物をご紹介したいと思います。

この木の幹からピョンピョンと飛び出ているように見えるものは、
ノキシノブというシダの仲間です。

名前の由来ですが、同じシダ植物にシノブというものがあり、
家の軒下等に生え、シノブのように着床する、
というところからきているそうです。

このように、土壌に根を下ろさず、他の木の上、
あるいは岩の上などに根を張って生活する植物のことを
着床植物といいます。

多くの着生植物は、空気中の湿度や降り注ぐ雨から必要な水分を取り込みます。

ノキシノブは長期間乾燥すると葉は内側に巻いて
細くなって身を守ります。

植物はみな、生命を維持し次の世代にバトンを渡すために一生懸命です。