公園だより

公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。

紫陽花が咲き始めました‼

こんにちは、清水ケ丘公園です‼

梅雨入りを前に、色とりどりの紫陽花が咲き始めました。

運動広場からプール棟前の園路で・・・

紫陽花は日の当たる時間や土壌の性質によって色を変える花です。

運動広場からの園路には白・青・紫・ピンクと可愛い色の紫陽花が咲いています。

テニスコート横花壇にも‼

こちらの紫陽花は濃い色をしています。

場所によって色の違う花が楽しめるのも紫陽花の見どころの一つです‼
清水ケ丘公園では様々な場所に咲いていますので、ぜひお気に入りの紫陽花を見つけて下さい‼

みなさんのご来園をお待ちしています‼

百花繚乱(ひゃっか-りょうらん)

「百花」とは、数多くのいろんな種類の花を意味し「繚乱」はいろんな花が
華やかに咲き乱れている様子を意味します。
まさに今の清水ケ丘公園は 百花繚乱。そんな園内模様の第二弾をお知らせします。

見晴台付近

多目的広場付近ではソメイヨシノが見頃を迎えています。
見晴台から見るエノキと満開のソメイヨシノは最高です!

零れ桜(こぼれざくら)

プール棟脇の早咲きヨコハマヒザクラは、はらはらと散った桜の花びらで
道をじゅうたんのように埋め尽くして、最後の主役を務めています。

清水ケ丘公園内では

・チューリップ・バンジー・アリサム・ノースポール・キンギョソウ・キンセンカ
・ヒュウガ ミズキ・オステオスペルマム・スイセン・コブシ、他
いろんな種類の花が楽しめます。

中庭の大花壇

テニスコート付近

この時期はたくさんのお花に囲まれて、春を感じることが魅力的ですね!
美しい花々を楽しみに、清水ケ丘公園に出掛けてみてはいかがですか。

一陽来復 (いちよう-らいふく)

3月に入り暖かい日が続き清水ケ丘公園の木々も続々と開花の時を迎えています。
今回はそんな園内の第一弾をお知らせします。

春の訪れを公園の木々が感じさせます。

ヨコハマヒザクラは横浜と名が付く唯一のサクラです。
当園、プール棟脇の早咲きヨコハマヒザクラは只今、満開を迎え
多くの来園者の目を楽しませています。

◆ヨコハマヒザクラ(バラ科) 状況:プール棟付近、見頃

コブシが満開です

園内各所で見頃を迎えているのがコブシです。
真っ白な花びらの枚数は6枚。花言葉は「歓迎」です。

◆コブシ (モクレン科) 状況:園内各所、見頃

モクレンも花を付けました。

地道な土壌改良の結果、昨年に続き自由広場のモクレンの木に
外側が紅紫で内側が白色の花が開花しました。

◆モクレン(モクレン科) 状況:自由広場、見頃

一陽来復とは「冬が終わり春が来る」「悪いことが続いたあとに物事がいい方向に向かうこと」という2つの意味があります。この2年間、感染症の影響で閉鎖的な時間が続きましたが
春の訪れと共に規制も緩和されようやく日々の日常が戻ってきました。
清水ケ丘公園で至福のひとときを過ごしてください!

フラワーマルシェを開催しました!

7月23、24日に清水ケ丘公園 体育館棟の中庭で季節の鉢物、多肉植物や観葉植物、
一輪挿しや鉢カバーなどのインテリア雑貨の販売と寄せ植え体験を行いました。

人工芝にパラソルを広げ、
ハイビスカス、ブーゲンビレア、ホオズキなどの夏に楽しめる植物を中心にディスプレイ。

猛暑にもかかわらず、地域の方々にご来場いただきました!

寄せ植え体験も行いました。

皆さん、ステキな組み合わせをなさっていました!

そして、こちらが仕上がった作品の一例です✨

猛暑のなかご来場ありがとうございました!
今後も皆様に喜んでいただけるイベントを企画しますので、お楽しみに★

紫陽花が見頃です!

こんにちは清水ケ丘公園です。
早いもので今年も梅雨シーズン突入ですね。雨の多い時期は憂鬱な気分になりがちですが
清水ケ丘公園の各所では紫陽花が見ごろを迎えています。

梅雨の時期を色鮮やかに彩る紫陽花(あじさい)

紫陽花は公園の様々な場所でご覧いただけますが、特にプール棟から運動場に続く園路では
大きな紫陽花の株があり、紫陽花を楽しみながら散策できるおすすめのスポットです。

梅雨の時期を色鮮やかに彩る紫陽花(あじさい)

紫陽花は土壌によって花の色が変わるので「移り気」という花言葉がつけられている程です。
昨年と同じエリアでも予想外の色になったりして自然の奥深さに驚かされます。

こんな場所にも絶好のフォトスポットが!

この時はまだ少し早かったのですが自由広場から運動場に続く階段の両脇には
白と青の紫陽花が咲き誇り絶好のフォトスポットになります。

梅雨空の下、心和ませてくれる紫陽花を見に出かけられてはいかがでしょうか!
清水ケ丘公園でお待ちしております。