樹木観察とはっぱのステンドグラスづくり 開催されました
2025年3月9日環境教育ディスカバリバー 樹木観察とはっぱのステンドグラスづくり
イベントが開催されました。
新緑の葉を太陽にかざすと想像以上に面白い形、色、模様を観察することができました。
ご参加いただいた子どもたち、みなさんの素敵な表情とともに当日の様子をご紹介します。
まずは今日の流れを さっちゃん先生よりご紹介します
①どんな葉っぱがある?
②葉っぱ探し
③葉っぱのステンドグラスつくり
④みんなの作品観賞
⑤みんなのディスカバー
葉っぱのステンドグラスってどんなイメージかというと
新緑の柔らかい葉を太陽にかざすと葉脈を見ることが出来たり、葉が重なると
面白い形や色をみつけることができます。
(用意するもの)
台紙の黒い画用紙
ハサミやカッター
葉っぱを採取する入れ物
セロハンテープ などです
並んで並んで
葉っぱ探しに出発です!
大きな葉っぱが取れました
お顔くらい大きいね!
これはすごい!天狗の団扇のような大きなシュロ!!
台紙の紙よりはるかに大きい!!
たくさんあって悩みますね。どれを使おうかな
手触りも色も硬さもさまざま
台紙の紙を切って葉っぱを貼っていきます
小さなお子さんはお父さんお母さんがしっかりサポートしてくださいました。
みなさんの作品
かわいくできました!
太陽にかざすと色濃く光ってとてもきれいな色味になりますね。
まとめ
今回先生のお話の中に「五感で自然に触れてみよう」とお話がありました。
みんなの発見の分かち合いで、質感 ザラザラ、ツルツル、ギザギザ、30種ほどの
葉っぱが見つけられました。
匂いはどう?どんな色?
きれいな黄色、茶色、オレンジ、黄緑、深い緑など
季節の移りかわりを、太陽の日差しの柔らかさからも見つけることが出来ました。
次回は春の花を探すイベントが開催されます。
どんな花や生きものに会えるか楽しみですね。